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取材記事が掲載されました【日経DUAL*体育の苦手意識を払拭!楽しみながら足が速くなる~年齢別特集~】

体育の苦手意識を払拭!楽しみながら足が速くなる

【年齢別特集 小学校低学年のママ・パパ向け】

 

できるところまでやってみる

運動が得意な子と苦手な子の間には、どんな違いがあるのでしょう。

幼児から小学生、中高生を中心にスポーツを指導する「ナチュラルキッズスマイル」主宰の野村朋子さんによれば、「低学年で体育が嫌いな子は、知らず知らずのうちに自分は運動が苦手と思い込んでいます」と言います。

思い込みの要因は周囲の大人による言葉。「あの子のほうが足が速いね」とか、「あなたはボールが苦手だね」など、言った本人は何気なく口にしたことでも、それを聞いた子どもは「自分は苦手なんだ」という気持ちに染まってしまっているのだそう。

「苦手と思い込んでいるので、『どうせやっても駄目だ』とすぐに諦めてしまいますが、実際は苦手なのではなく、できるところまでやったことがないだけです」(野村さん)

こうした子どもは、ちょっと試しただけでやめてしまったり、直前までできていたのに諦めてしまったりしたために、できないと思っているもの。でも公立小学校の体育は、楽しく体を動かすことが根本にあるので、反復練習をすればほとんどの子どもができる内容だと野村さんは言います。

「一度でもできるところまで続けることができれば、『練習すればうまくいく』というサイクルが子どもの中にできて、『苦手』の意識は消えていきます」(野村さん)

 

今できない子には伸びしろがある

とはいえついついわが子とデキる子どもと比較して気にしてしまうのも親心。でもこれも伸びしろがあると思えばいいのです。

「縄跳びや鉄棒が得意な子の多くは保育園や幼稚園で、たくさん練習してきているのです。自分の子どもは練習がまだ足りていないだけ。例えば早生まれの場合、月齢差が1年近いケースもありますし、差が感じられなくなるのは10歳くらいになってからです。今できない子には伸びしろがまだまだあります」(野村さん)

子どもには「これからできるようになる楽しみが残っている」と話して、親子で楽しみながら習得していくようにするといいといいます。

では、親子で練習するときには、どんな注意が必要でしょうか。

 

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ナチュラルキッズスマイル
こども体育教育専門家
野村朋子