こども体育教育ナチュラルキッズスマイル(かけっこ・なわとび・逆上がり・幼児体育・体育の家庭教師・東京体育館陸上競技場・代々木公園・織田フィールド・桜新町・原宿)

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パパママ向けコラム | 

凛とした姿勢で子ども達にはお叱りを!

今日は久しぶりに縄跳びレッスン開講!
学年を超えた仲間と一緒にチャレンジ
汗ビッショリでよくがんばりました(*^^*)

 

が、私の大きな雷も落ちました!!

 

一番年下の教え子くん(幼児)が
上手くいかないケンケンにチャレンジ中
小学2年生の子がふざけてその子の真似を。

私がどんなに小さい教え子に対しても
絶対に許さないことのひとつ。

運動が苦手だから練習してるのに
それをバカにしたような言動・行動をすること。

親御さんの目の前でも全く遠慮なしの私は
余計なことをした教え子くんに
厳しい表情で「出ていきなさい。」と一言。
空気が一瞬で固まり緊張感MAXな空間に。

 

「あなたは先生が一番キライなことをした。
絶対に許さないと決めてることをしたね。
運動ができることなんか大したことじゅない!
お友達ががんばってるのにバカにするような
言動・行動をする人間には先生のレッスンは
辞めて頂く。
相手の気持ちを考え行動できない人間は
先生は大嫌いだし最悪。出ていきなさい!!」

 

大きなお叱りをもらった教え子くんは涙目で
頷くのみ。でも、扉まで行っても出ていかず。
自問自答をしている様子。
親御さんも一緒に練習してる子ども達も
ここでは助け船は出せない暗黙のルール。

 

レッスン中断は5分だけ。
それ以上レッスンを止めることはしない。
但し緊張感MAXの中での残り時間を
子ども達も親御さんも同じ空間にいる以上
感じ続けなければならない最悪のレッスン環境。

 

長く私のレッスン受講してる子ども達は
私が大きなお叱りをしても不思議な顔はしない。
凛とした表情で私の姿を見ている。
人としてやってはならないことをしたときは
私に激怒されて当然だと思っている。

 

子ども達には、
自分の言動・行動に責任を持ってほしい。

 

学校での【いじめ問題】も相手のことを何も
考えずにワガママな言動・行動をする子どもが
知らず知らずのうちに相手を追い込んでいる。

 

それを気付いていながら野放しにする大人に
私はなりたくない。

今日もエネルギーを使ったレッスンでした(^^;

ナチュラルキッズスマイル
代表 野村朋子